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Spaced Repetition - RepeatBox


4.4 ( 2624 ratings )
教育 ユーティリティ
開発者 Kenta Arisaka
無料

RepeatBox(リピートボックス)は、忘却曲線に基づく分散学習(間隔反復)とアクティブリコールを組み合わせた、無料で使えるシンプルな学習アプリです。
記憶の定着を手助けするツールとして、暗記や復習など、様々な学習シーンで、ぜひお役立てください!


【アクティブリコールについて】
アクティブリコールとは、能動的に思い出し、アウトプットすることで記憶に定着させる学習方法です。
アクティブリコールには記憶を強化し、覚えたことを忘れにくくする効果があります。
アクティブリコールは、科学的な実験を基に、有用性が高い学習方法として結論づけられています。
暗記や復習などにオススメな学習方法です。


【アクティブリコールの実践方法】
アクティブリコールにおいて大事なことは、「思い出す・アウトプットする」ということです。
例えば、暗記や復習などのシーンで、学習したことを思い出しながら「練習問題を解く」「ただ書き出す」「暗記カードを使う」「誰かに教える・教える真似をする」など、アクティブリコールの実践方法は様々です。
このアプリは、アクティブリコールの実践方法の1つに過ぎません。
あなたにとってベストなアクティブリコールの実践方法を見つけてみましょう。


【分散学習(間隔反復)について】
分散学習(間隔反復)とは、ある学習内容を、まとめて1回で勉強するのではなく、間隔をあけて勉強する学習方法です。
人は、数日経つと覚えたことをほとんど忘れてしまいます。
間隔をあけて繰り返し学ぶことで、忘却曲線が緩やかになり、記憶に定着しやすいと考えられています。
分散学習(間隔反復)は、科学的な実験を基に、有用性が高い学習方法として結論づけられています。
暗記や復習などにオススメな学習方法です。


【分散学習(間隔反復)の実践方法】
分散学習(間隔反復)は、ある一定の規則に従い、解いた問題を次に解くタイミングを管理します。
例えば、忘却曲線に沿って学習タイミングを管理する方法があります。
忘却曲線に沿った学習タイミングに従い、暗記や復習を行う学習方法は、学習内容を忘れにくくする方法としてオススメです。
しかし、学習タイミングの管理は、解く問題が増えていくに連れ、手動で管理していくことが困難になります。
そのため、学習に集中するためにも、学習管理はアプリなどで自動化することが望ましいです。
RepeatBox(リピートボックス)では、ユーザーがカスタマイズ可能な復習サイクル機能を備えており、初期状態では、忘却曲線に基づく5段階の復習サイクルを用意しています。


【RepeatBox(リピートボックス)の主な特徴】
◆アクティブリコールと分散学習(間隔反復)を組み合わせた学習アプリ
RepeatBox(リピートボックス)は、科学的に有用性が高い学習方法とされている「アクティブリコール」と「間隔反復・分散学習」を組み合わせた、無料で使えるシンプルな学習アプリです。
このアプリは、「分散学習(間隔反復)」を自動化し、暗記や復習などの学習を効率的に行えるように、ユーザーをサポートします。

◆画像からテキストを抽出できるOCR機能
画像からテキストを抽出して、アプリに楽々入力。
問題集や参考書の文章を画像から抽出できます。

◆学習記録と分析機能
学習記録を行い、分野別に正答率をグラフ化。
得意分野・苦手分野を特定し、学習バランスの調整に役立てることが可能です。

◆AIチャットボット「ナレッジチューター」で疑問解決
「ナレッジチューター」はAIチャットです。
学習内容の要約やまとめを作成したり、わからないことを質問するなど、様々なシーンで活用できます。

◆データバックアップ機能
タスクや学習記録などのアプリデータをバックアップデータとして保存可能です。
バックアップデータは、クラウドとローカルに出力可能です。
クラウドストレージにデータをバックアップしておくと、機種変更時や複数端末でのアプリ利用時に、データ同期がスムーズに行えます。

◆自動バックアップ機能
クラウドストレージに定期的に自動バックアップできます。
突然、デバイスが故障してもバックアップし忘れによるデータ消失を防げます。


【RepeatBox(リピートボックス)の主な用途】
◆授業や講義などの復習

◆英語などの語学学習

◆単語帳

◆暗記カード

◆暗記学習

◆復習

◆資格取得

◆受験勉強

◆学習内容の要約・まとめ作成

上記以外でも、様々な場面で活用可能です。